人の健康や精神状態の根源は、腹(腸)にある。

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腸内細菌・腸内環境・腸内フローラ・菌活・腸活が注目されています。
それは、まず「西洋医学」と「東洋医学」について触れる必要があります。

「西洋医学」と「東洋医学」

なんだか医学なんて一般人には難しい話ですが、それはそうです。
病院名や診療科には、内科とか整形外科とか皮膚科とか、そういった名称しか使ってないので西洋医学や東洋医学と聞いてもピンとこないのが事実です。
最近、意識しているせいか「東洋内科」というのは見かけるようになりましたが・・・

簡単にいうと、現在の日本の医師国家試験は、ヨーロッパが起源の「西洋医学」で、その医師免許を取得していないと医師として認められません。
なので、現在の日本の医療は、西洋医学の考え方が一般的で主流になっています。

近年の西洋医学は、血液検査・尿検査・レントゲン・CT・MRIなどの検査技術の進歩によって、迅速な治療が行えるようになりました。
また、脳卒中・心筋梗塞をはじめとする救急救命や外科手術なども日々技術が進歩していますし、生命を脅かすウイルスや細菌の感染症に対する抗生物質をはじめとする薬の研究・開発も進んでいます。
さらに、最近では臓器移植まで可能にし、細胞や遺伝子レベルの研究も盛んで、iPS細胞などの研究が進めば病気や怪我で失った機能を再生できると期待もされています。
このように、現代医学(西洋医学)は、特にここ約100年ですごく研究や技術が進んでいます。すばらしいことです。

一方で、例えば、花粉症の症状で病院へ行くと鼻炎薬や目薬が処方され一時的に症状は治まりますが、花粉症そのものの根本的な治療にはなっていないのが現状です。

これが西洋医学の得意とするところであって、不得意とするところでもある訳です。

そこで注目されてきたのが「東洋医学」です。
東洋医学は、中国が起源の医学で、主に漢方医学。
自然治癒(漢方)・針・灸・あんまなどの医術です。

東洋医学では、気血の流れが乱れ、身体が冷え、自己治癒力が低下することで病になると考えられてきました。

人の身体は、仕事や人間関係などのストレス、事故やスポーツなどの外傷、不規則な生活や偏った食生活など、これらの要因が重なり合うことで、気血の流れに偏りや滞りが起こってきます。
そして、だんだんと身体の芯が「冷え」、自己治癒力が低下していきます。
東洋医学では、これを「根元的な冷え」と呼んで、病の根本原因と考えています。

身体の芯が冷える事で様々な症状、たとえば・・・

  • 慢性的な肩こり
  • 腰や膝の痛み
  • 頭痛
  • 手足の冷え
  • むくみ
  • などとなって身体に現れてきます。

  • 寝ても疲れがとれない
  • 頭が重い
  • めまいがする
  • イライラする
  • よく眠れない
  • 手足がむくんで冷える
  • のぼせる
  • など、体調が悪いが病院で検査をしても原因となる病気がみつからない。

  • 不定愁訴
  • 自律神経失調症
  • の多くも、「冷え」が原因で起こります。

    また、

  • 逆子・つわりなど妊娠中の悩み
  • 不妊
  • 月経痛(生理痛)
  • 月経不順(生理不順)
  • 子宮筋腫
  • 子宮内膜症
  • 更年期障害
  • など婦人科症状の根底には必ず「冷え」があります。

    さらに「冷え」が強くなると・・・、

  • 膠原病
  • がん
  • うつ病
  • パニック障害
  • 慢性疾患
  • など、現代西洋医学でも治療が難しい病気を招くことになりかねません。

    自己治癒力が低下すると、病いは長引き、術後の体力も回復せず、傷あとの修復にも時間がかかります。
    また、落ち込んだ気持ちから立ち直ることも、新しい命を授かることも難しくなります。

    低下してしまった自己治癒力は、自分の力だけでは回復が難しい場合があります。

    ここで出てくる「身体の芯の冷え」。
    「身体の芯」とは、「腸」という事ではないでしょうか!?
    ちなみに、西洋医学では、この冷えに該当する病名がなく、診断・検査法・治療法がありません。
    東洋医学では、先に書いたように「冷えは病の根本原因」と考えています。

    中国4000年の歴史。その歴史が起源になった東洋医学が今、注目されているという訳なんですね!

    しかしながら、これは東洋医学と西洋医学、どちらが優れているというものではなく、それぞれの治療には、特長と得意とするところがあります。

    また、病や怪我の治療に対して、はやく治りたいがため、どうしても即効性や特効薬を求めてしまいますが、現代には、どんな病も瞬時に治してしまうような治療法はありません。
    しかし、東洋医学・西洋医学という治療法があります。
    それぞれの特長を生かして病を治していくという方法がある訳です。

    引用、抜粋:東洋医学と西洋医学の違い http://hanamomo-shinkyu.com/1961

    私は田中医師に会った事はないですが、テレビ出演されている様子や講演会で話されている様子を観ると、元気がよく長崎弁で楽しい人、そして医療に熱心で情熱がある人という印象です。
    なにか完全にファンになってしまいました。なので、以下、田中先生と呼ばせていただこうと思います(^^ゞ

    そして、著書も購入して読んでみました。

    テレビ出演・著書・講演会で田中先生が言われている事を抜粋し、少し加味しながら自分なりにまとめてみました。

    田中先生は、元々西洋医学の医師ですが、患者と向き合っている中で、目の前の症状を一時的に緩和させるのではなく、苦しんでいる患者の症状を根本から治してあげたいと思ったそうです。
    そこには、現代西洋医学の他に東洋医学に答えがあったと言っています。
    まずは、その西洋医学と東洋医学の違いから触れてみたいと思います。