具体的な腸内環境の改善方法と良好な腸内環境を保つ方法とは?(本題)

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さて、本題です。
腸内環境の改善方法と良好な腸内環境を保つ方法は、飲食物の選択と食事の方法、そして一番大事な事は腸を冷やさない事です。

まずは、その腸の温度管理から触れて行きたいと思います。

腸の温度管理

腸内環境にとって、体温(お腹の温度、特に小腸)は非常に大事です。

  • 腸内細菌が活躍出来る体温:37℃
  • 便秘がちの人の体温:35.5℃程の体温しかない。
  • 最も恐ろしい体温:35℃以下。これは、がん細胞が好む体温
  • 田中先生は、身体や精神状態の不調を訴える患者さんを診る際に、最初にお腹(腸)を診るそうですが、不調を訴える患者さんの殆どは、お腹が冷たいと言っています。

    体(腸)が冷えていると、「根元的な冷え」により、様々な病の根本原因(説明ページへジャンプ)になり、また、いくら良い物(栄養がある物)を食べても代謝がうまく行きません。

    腸内の善玉菌が好む食品を摂取すると同時に、腸内細菌が住みやすい環境にする必要があります。

    例えば、入浴方法です。次の通りです。

    腸を温める入浴方法

    湯船に足を入れ、そこで足踏みをして、まずは足を温めるそうです。
    そして、しゃがんで下半身浴で腸を温めます。
    最後に、肩まで浸かり、全身を温めます。

    こういう順序で入浴すると、程よく身体が温まるそうで、田中先生も実践しているようです。

    腸を冷やさない就寝方法

    また、就寝する時、特に夏は寝巻きが解け、腹を冷やしてしまう場合があります。
    パジャマの上から腹巻をする。
    腹巻に関しては賛否両論あるようですが、これが腹を冷やさないので、いいと田中先生はいいます。

    さらに、食事は次のように非常に大事です。

    腸内細菌が喜ぶ食事

    腸に良い食べ物というより、腸が喜ぶ環境を作り、それを保つのが大事。
    その中の一つに食事の仕方もあるという事です。

  • ヨーグルト・ヤクルト・カルピス・チーズ・くさや・鮒寿司・カツオ節などの動物性の発酵食品、おしんこ・キムチ・納豆・味噌・麹・しょうゆなどの植物性の発酵食品、また食物繊維オリゴ糖など腸内の善玉菌の大好物を意識して食べる事。
  • ただ、発酵食品は100%ではありません。(※下記、発酵食品には良し悪しがあるを参照)

    また、食物繊維を過剰に摂取して栄養バランスを崩したり、便秘解消とは逆に便が硬くなり、便秘がひどくなるなど逆効果の場合があるのでバランスが大事。

    ちなみに、悪玉菌の大好物は、動物性の脂肪や動物性タンパク質です。

  • 腸を冷やさない飲食を心がける。(※下記、腸を冷やさない食物を参照)
  • 栄養バランスが取れた食事を心がける。
  • 暴飲暴食は避け、腹八分目でやめておく。
  • ぬか床に、野菜を沢山入れすぎたら、おいしい漬物は出来ません。発酵が進まないんですね!
    人の食事も同様で、発酵するためのスペース、要は腸内細菌が活動出来るスペースを残しておく必要があります。それが腹八分目です。
  • よく噛んで食べる。
  • よく噛むことで、食物は細かくなって胃腸に入ることから消化が楽になりますし、満腹中枢によって食べ過ぎを防げます。
  • 塩分をほどよく摂る。
  • 塩分には、余分な水分を抜き、腐敗菌の活動をストップさせる効果があると言われています。
    また、低血圧体質の人は、塩分を摂ると腎臓が温まり、血流がよくなって、余分な水分以外に老廃物も排出されると言われています。
    ただ、摂りすぎると血管に炎症をあたえる場合があるので、「いい塩梅」が大事です。
    これは、漬物のぬか床と考え方が同様で、ぬか床に水分が多くなったら塩を入れるという事です。
  • サプリメントを利用する。(※下記、腸内環境用サプリメントで詳細を紹介
  • 最近では、乳酸菌入りのチョコレートとか乳酸菌入りの青汁とかも販売されていますが、これらもサプリメントの一種かもしれません。
    サプリメントは、腸内環境を改善する方法として手っ取り早い方法ですが、最近色々と各メーカーが力を入れているので選択が必要です。

    腸を冷やさない食物

    東洋医学では、食べ物を3つの分類に分けています。

  • 体を温める食べ物「陽」(温・熱)
  • 体を冷やす食べ物「陰」(涼・寒)
  • その中間の食べ物「平」
  • 次の陰陽表が参考になります。クリックまたはタップすると拡大します。

    食物の陰陽表

    出典:桜沢如一著「魔法のメガネ~物の見方、考え方」(日本CI協会)
    漬物を作る「ぬか床」も温度管理が必要ですが、人の腸内フローラの温度管理も重要なので、腸内フローラの温度が左右する人の食べ物も重要だという訳です。

    例えば、乳酸菌の代表格「ヨーグルト」は「陰」。要は、体を冷やす可能性があるので、乳酸菌と言えど実はオススメ出来ない食品の一つと田中先生は言います。
    体に良い成分(栄養素)でも、体を冷やしてしまえば腸内の活性が悪くなり本末転倒してしまう可能性があるという事です。

    発酵食品には良し悪しがある

    発酵食品は、身体にいいと一般的に言われています。

    本当にそうなのでしょうか?

    オリコン調査によると・・・

    2日に1回以上ヨーグルトを食べている女性が「64%」

    何故ヨーグルトを食べるのか?という質問に対して・・・
    その64%の女性の半数以上が、お腹の調子を整えるのが理由との事。

    では、そのヨーグルトによって効果の実感があったかと聞くと・・・
    実感があったと答えた方は「8.7%」

    出典:株式会社読者サービス

    実は、発酵食品には5段階の五味という分類があります。
    これです。

    第一段階(原料) 牛乳 大豆
    第二段階発酵物質 ヨーグルト 納豆 甘酒 数日(短期間)で発酵
    第三段階発酵物質 生酥(せいそ) チーズ 味噌 日本酒 数ヶ月の発酵・熟成
    第四段階発酵物質 熟酥(じゅくそ) ブルーチーズ 熟成味噌 さらに数ヶ月の発酵・熟成
    第五段階発酵物質 醍醐 発酵期間だけでなく、解明されていない何らかの条件をクリア

    ※上記の表は、横移動する事が出来ます。スマホの場合、横にするか横移動してご覧下さい。

    第一段階は、原料です。
    例えば、第一段階の原料を「牛乳」とします。
    数日で完成するヨーグルトは、第二段階発酵物質になります。
    第三段階発酵物質の「チーズ」で、例えば「パルミジャーノ・レッジャーノ」については、発酵期間が1~3年なので第四段階発酵物質になります。
    また、第四段階発酵物質の「熟成味噌」で信州の石井味噌は、発酵期間が3年という三年味噌など製造されています。

    酒は、第三段階発酵物質です。この段階の発酵状態の場合、腸内の善玉菌も悪玉菌も共に死滅させる危険があるので度数の高いものや量を沢山飲むのは控えたほうがいいと田中先生は言います。
    また酢は、第四段階発酵物質です。この段階の発酵状態の場合、究極の発酵としては、まだ未熟と言っています。

    同じチーズや味噌と名が付く食品でも、このように発酵期間に差がありますが、数日で出来る発酵食品より発酵期間が長く熟成が進んだものは、手間も時間も技術も必要になります。これを食べた方が腸内細菌の善玉菌を育てるには良い気がしますね!

    そして、第四段階発酵物質より、さらに発酵が進んだ「醍醐(だいご)」という第五段階発酵物質があります。
    実は、この「醍醐」を食すと「すべての病が治る」と仏典に書かれています。

    この醍醐、残念ながら現在では、中国・日本双方で製造方法の伝承が絶たれていて「幻の食品」になってしまいました。
    それは、例えば「酒」は樽(たる)で作るけど、さらに発酵が進んだ「酢」を作るには瓶(かめ)で作ります。
    なぜ、酢は樽で作らないのか?非効率的な生産方法をとるのか?
    それは、温度管理だとか完成まで時間も掛かるし生産方法が難しいからなんですね!
    醍醐の生産は、さらに難しいそうです。

    ですが・・・

    これだけいいものなのだから・・・と、研究し、その醍醐の生産にチャレンジしている会社が存在します。

    それは・・・
    大豆発酵熟成エキス
    http://www.chyo.jp/

    と言って、飲みやすいようにサプリメントになっています。

    天然美通
    この↑大豆発酵熟成エキスは、究極の発酵食品、第五段階発酵物質「醍醐」を再現した食品といえるんだそうです。田中先生も推奨しています。


    田中先生は、実験で、ぬか床に醍醐を混ぜてみたらしいです。
    2ヶ月放置しても腐らなかったと写真も提示していました。

    また、アトピー性皮ふ炎で悩んでいる患者さんで、漢方薬を処方する事でおおよそ治るらしいですが、重症というか、どうしても良くならない方がおられたそうです。
    最後の頼みというか・・・醍醐を試してもらったそうです。

    結果、治ったんです!と喜んでおられる田中先生の姿が印象的でした。

    それから・・・
    河豚(フグ)の卵巣の糠(ヌカ)漬け
    これは、石川県(金沢市金石・大野、白山市美川)の郷土料理ですが・・・、
    フグの卵巣ってテトロドトキシンという猛毒な毒素が含まれているんですよね!?
    そのまま食べたら死にます。

    この猛毒、フグの卵巣を塩漬け・ヌカ漬けにする事によって毒が抜けるそうです。
    おそらく、ぬか床の微生物(乳酸菌)が毒を退治しているように思います。それしか考えられないですよね!?
    これは、科学的に解明されていないようですが、結果的に毒が抜けて食用として販売もされています。
    この、ぬか床も第5段階発酵物質「醍醐」状態になっているのではと予想できます。

    毒=人間で例えれば「ガン」。

    人間も醍醐状態の腸内細菌・腸内フローラを持っていれば、そのガンだって退治する事が可能かもしれません!?

    そう、究極の菌活とは、腸内環境を醍醐状態にする事です。

    理想の腸内フローラ、それを保つための善玉菌優勢の状態。
    腸内細菌「善玉菌」に対する最良・最強のエサ(栄養)が、この第五段階発酵物質「醍醐」という訳です。

    発酵食品の漬物を作る「ぬか床」と同じように、腸内でも発酵が常にされている訳で、腸内フローラが第五段階発酵物質「醍醐」の状態になれば健康体が保てるはずなんですね!

    腸内の善玉菌に最良・最強のエサ(栄養)「醍醐」を与え、あなたの腸内フローラも「醍醐」状態にしてみてはいかがでしょうか!?

    ちなみに、便秘解消や腸内環境を整えるサプリメントの多くは「熟酥(じゅくそ)」第四段階発酵物質の分類に当たり、この醍醐とは異なります。
    せっかくなので、少し、サプリメントについても触れたいと思います。

    腸内環境用サプリメント

    腸内環境を整えよう!というサプリには・・・

  • 乳酸菌サプリ
  • 腸内フローラサプリ
  • ビフィズス菌サプリ
  • 善玉菌サプリ
  • 腸内環境サプリ
  • などと一般的に言われるものが販売されています。

    なぜ、サプリメントなのでしょうか?

    サプリメントに触れる前に、乳酸菌について触れる必要があります。

    発酵食品を食べても乳酸菌は腸に定着しない?

    発酵食品

    自分に持っていない善玉菌を大人になってから欲しがっても無理!

    発酵食品を食べても、腸内フローラは離乳期までに完成(詳細は、腸内フローラの完成は離乳期ページを参照)されているので、その菌は腸に定着はしないんです。生まれてから離乳期までが大事。
    発酵食品は食べても3日~1週間で体外へ排出(排便)されてしまいます。
    また、これも知らなかったのですが、糞便の約半分は、腸内細菌か、その死骸によって構成されているようです。

    逆に、摂取した乳酸菌が腸に定着してしまえばヨーグルト屋さんは、商売あがったりです(笑)

    要は、発酵食品を食べると、その発酵食品に含まれる乳酸菌は、腸内の善玉菌のエサになる為で、発酵食品自体の乳酸菌は定着しないんですね!
    だから、毎日食べる必要がある訳です。

    「生きたまま腸まで届く!」その意味は?

    特にヨーグルトなど「生きたまま腸まで届く!」というキャッチフレーズは、よく知られています。
    食べた乳酸菌が生きたまま腸に届くと、腸内で糖に分解され乳酸になり、その乳酸の刺激で、腸のぜんどう運動が活発になり整腸作用によって便秘改善に効果があります。
    また、乳酸は腸内を弱酸性に保つので、酸性を嫌う悪玉菌は増える事が出来ず、結果的に善玉菌を増やす事が出来ると言われています。
    乳酸菌が腸内まで届くように設計されたサプリメントが販売されていますが、その意味はここにあるようです。

    食べた乳酸菌が生きていなくても効果はあるの?

    食べた乳酸菌が腸に届くまで、死滅してようが生きていようが、乳酸菌の成分は腸の免疫を活性化し、また腸内の善玉菌のエサになります。

    動物性乳酸菌は、熱や酸に弱く腸まで届かない。届いたとしても多量に摂る必要がある!という情報がありますが・・・
    これは、動物性(ヨーグルトやチーズなど)でも植物性(おしんこなど)であっても腸の免疫の活性化や善玉菌のエサになる事については変わりはないようです!

    乳酸菌サプリメントの有名どころには、腸活の素がありますが、これらのサプリメントの多くは、5段階の五味の分類でいうと第四段階発酵物質になります。
    サプリメントを利用するなら、究極の発酵食品、第五段階発酵物質「醍醐」を再現した大豆発酵熟成エキスが断然オススメです。

    ここまで、腸内環境の改善と良好な腸内環境を保つ方法について書いてきましたが、さらに今更!?という声をあるかもしれませんが資料的な事を書いていこうと思います。